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「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」はクソゲーでした
初回封入特典で「ユーノの大冒険」とパッケージ、取説が付くので早速購入をしました。
元々作品のファンで原作のPC98とサターン、リメイクのPS4もプレイ済みですので、比較をしつつ、違いも含めてレビューします。
本作は最初から分岐が複雑に作られていて、自力でクリアするのは難しく、ps4やvitaの限定版には攻略本が付くほどの難易度でした。
ここまで分岐が細かく作られていること、感動した記憶があります。
しかし今作品のswitch版はヒント機能が付きました。
このおかげでどこに行けばイベントが起こるか、どこでシナリオが分岐するかなど分かる親切設計です。
以前の攻略サイトの間違いが明確に分かるレベルです。
ただ、これを使ってしまうと以前のような試行錯誤してやったゲームではなくなります。
試行錯誤しても分からなく攻略本を使って遊んだのも懐かしい記憶です。
昔はインターネットがなかったので、攻略本を買ってドキドキしながら楽しめました。
今は何でもインターネットで分かってしまいますから、便利ですが感動が減った気がします。
便利すぎるので、使うのが嫌な方はオフにできます。
しかし、機能がある以上使ってしまいますよね。
またカーソル移動速度が適切になったり、口パクが無かったとこに付いたりして、細やかな不満点がいろいろ修正されプレイしやすく改善されている点にも驚かされました。
これは制作陣がきちんとテストプレイしたり、不満点をネット上から調べたりして、問題点を洗い出したことが良く分かります。企業努力と言えるのではないでしょうか。
ボイスオフやオリジナル音源でのプレイも可能なので、オリジナルのファンの方にも楽しんで頂けるかと思われます。
不満点が改善された完全版と言えるでしょう。
よくぞ、ここまでやってくれたと評価ができます。
いまからプレイする方には絶対にswitch版をオススメします。
今作の特別封入特典の「ユーノの大冒険」については以下の通りです。
原作の世界観をベースに横スクロールのファミコン風アクションゲームになっています。
強制スクロールなのでシューティングゲームのような緊張感が有り難易度も高い。
何度も何度もゲームオーバーになりながら、進めていくうちにようやく先に進むことができる。
昔、ファミコンゲームで何度もゲームオーバーになって繰り返しやった懐かしい記憶を思い出す。
途中で分岐らしきマップも表示されるが、少しプレイしただけなので詳細は不明。
おまけにしては凝った作りなので、シリーズのファンで有れば特典が付くうちに買いましょう。
パッケージと説明書も当時のファミコンをイメージした作りで凝っています。
「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」ヒメオコ的おすすめ動画
ヒメオコ的におすすめの動画をご紹介しますね。
おすすめポイントはココ( *´艸｀)
⇒『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』（2019年2月28日放送分）
「物語」という名の迷宮へ…
1996年にPC版、1997年にセガサターン版で発売後、
伝説のアドベンチャーゲームとして語り継がれてきた『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』。
長い歴史の名作が今作の発売に至った裏話を聞くことができます。
新作ゲーム「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」を壊す！？
「はあ？なんかエロゲーなのに高評価受けてるじゃないの！？」
「どういうこと！？」
「以前まではなかったヒント機能がSwitch版にはあって、高評価！！！！！」
ボキボキボキボッキボッキ！！！！！！！
「なんや！？ヒント！？！ボケとんのか！？」
「甘っちょろいゲームやで！」
「人生にヒント何かあらへん！答えを必死に己で探してなんぼなんじゃ！！！！！」
バリン！！ボリン！！！バキバキ・・・ボキボキボキボキ・・・・・！！！！！！
「こんな不必要な援護機能ばっかつけるからガキどもがバカになるんじゃ(ﾟдﾟ)ボケがー！！！！！！！」
「日本の将来はこのクソボケのガキどもにかかってるのじゃ！！！！！日本もおしまいじゃ！！！！！」」
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