青鬼オンライン中、鬼と遭遇!本当の恐怖が!
私は彼女がディズニーランドに行きたいと行っていたので、用事があると断って一人で青鬼オンラインで遊んでいた。
夢の国は俺にとって夢の国ではない。こんなブスな彼女と一緒に行ったら、夢の国ではなく、ただの地獄である。
まあ、とりあえず、なんとか適当な理由を添えて断った。
しかし、事件は起きた。
全てはこの青鬼オンラインがクソゲーだったので、起きた災難と言っても過言ではない。
以下は青鬼オンラインのクソゲー評価です。
ゲームサイトなので評価入れておかないといけないんだわ。忠実に仕事する俺氏。
それと、一応ツッコミもついでだから入れといた。
基本的に青鬼みたいなこんなクソゲーにレビューを入れているのはクソガキだ。
・クソゲー⇐4文字ストレートwww 言わなくても皆知ってる。
・はよ修正して下さい何も出来ん⇐それはあんたのスマホの問題だろwww お前の脳ミソを修正しよう。
・逃げるも何も何も無い⇐逃げてる最中に物欲醸し出すなwww あ、そういうことじゃない?
・青鬼じゃなくてshamuにしてオフ会から逃げるバトロワにしたらどうだろう?⇐こいつバカかwww お前の世界観押し付けるなキモい。
・青鬼人気ない⇐お前みたいなダウンロードしたやつがほざくなカスwww お前よりは人気あるぞ。
・botばっかりだしロッカーに隠れてたら勝てるしやばいなこのゲーム⇐そのゲームで遊んで書き込みまでしてるお前の方が100倍ヤバいwww
・時代の流れに乗ってきたか⇐なるほどな。でも失敗www
で、ココに書いてある通り、あまりにもクソゲーで、そんなことなら俺のブスな彼女とディズニーに行って一発した方が良かったなと後悔。
青鬼オンラインがクソ過ぎて次第に眠気が誘ってくる・・・
ウトウト(ざわざわ)・・・ ウトウト(ざわざわ)・・・
・・・いつの間にか眠っていた。
ウトウト(ざわざわ)・・・ ウトウト(ざわざわ)・・・
ウトウト(ざわざわ)・・・ ウトウト(ざわざわ)・・・
ウトウト(ざわざわ)・・・ ウトウト(ざわざわ)・・・
ウトウト(ざわざわ)・・・ ウトウト(ざわざわ)・・・
・・・恐怖は静かに近づいてくる。
バキッ!!!グシャアアア!!!
何かが聞こえた。
何かが割れるような音。
ウトウト(ざわざわ)・・・ ウトウト(ざわざわ)・・・
しばらく寝て目が覚めると、僕のベッドの横には、
真っ二つに折られたスマホとその破片が・・・
・・・スマホ二つに折るって、どんな握力よ!!!!ガラケーじゃないんだぞ!!!!
そして紙切れがおいてあることに気付く。
読む。
「てめえこんなガキのやるゲームを
私より優先しやがって。
覚えとけ。殺す。」
どうやら、本当の鬼はこっちだったようだ。
しかも、さようならとか別れるとか、そういった類のメモではない。
置かれていたのは、「覚えて桶。殺す。」という、これはもはや脅迫
アイツならやりえる。俺もう死ぬのかな。まだ生きていたいな・・・
恐怖に身が震える。走馬灯のように今までの楽しかった記憶がよみがえる。ああ・・・俺氏、死ぬんだ。
その時だった!!
ピンポーン!!
ピンポンポポンピンポンポンポンポン!!
チャイム連打しすぎ!?チャイム壊さないで。
誰?
ついに彼女(本当の鬼)が来たのか!?来たのか!?武装をしなくては殺される!!
ヤル前にヤラナければ!!
・・・とりあえず、落ち着いて、こっそりノゾキアナを見てみる。
・・・!!
・・・??
・・・だれ?こいつ?
・・・60歳くらいの青髭のおじさんがそこにいた。
「どちらさまですか?」
その青髭おじさんが答える。
「〇〇(彼女)の父親です。娘がひどいことをあなたにされたと言っています。」
(・・・おい!!ひどいことをされたのは俺の方だろが!!!)
「早く開けなさい。開けないと警察を呼ぶよ!!」
(・・・呼んだら逮捕されるのは、おそらくあんたの娘だと思うのですが。器物破損罪。脅迫罪。)
とりあえず、うろたえながら僕はドアを開けた。
そして、その青髭のオヤジの恐怖の形相で僕を見ていた。
そして僕は、気付いた。
・・・あ、青鬼だ!!!!!
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青鬼自体は面白くて、スキンも限定のがあったりクセになる要素もあります。ただ、広告やバグが多くよく落ちるので、そこをきちんと改善して欲しいです!